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幅広い知識とスキルが求められるサポート員を目指し、努力を継続。
今ではチーム全体を支える頼れる存在に。

製品製造
2017年入社 総合学科専攻/新卒採用(高校生)/山梨

サポート員として多様な業務に携わる / キヤノン技能検定の社内講師 / 成長を支援してくれる職場環境

Interview

現在の業務内容

事務機周辺機器の組立職場で仕事をしています。現在はサポート員として、休んだ社員の交代要員となりさまざまな製品や工程の組立を行ったり、生産台数の変動に応じた工数の割り当てを計画しています。その他にも、改善活動を通して業務の無駄をなくしたり、効率化を検討することで、より円滑に業務が進められるよう職場環境を整えています。サポート員は幅広い知識とスキルが求められ、チーム全体の効率と品質を向上させる役割を担っています。また、キヤノン技能検定の社内講師も務めており、これから検定を受ける方の指導もしています。

成長できたと思えた経験

入社して最初の2年間は、さまざまな工程の組立を覚えることに全力を注ぎました。その後は、スピードを上げることを意識し、サポート員になることを目指して前向きに取り組んできました。負けず嫌いな性格なため、常にベストが出せるよう努力してきました。現在は目標としていたサポート員として、交代要員で入ってもスピードを落とすことなく組立てることができたり、メンバーそれぞれの能力を加味した上で、迅速に生産ラインへの工数の割り当てができた時に成長を実感します。

学生時代に勉強したことや経験で、今の業務に生かされていること

学生時代は10年間バレーボールをしていました。その時に培った体力、集中力、忍耐力のおかげで、新しい工程の組立も短時間で覚えることができていると感じます。また、高校では情報処理を専攻していたので、パソコンを使って工数の割り当て表を作成したり、改善提案書を作成したりする際にそのスキルが生かされています。

会社や職場の雰囲気

上司・部下に関係なく、言いたいことや挑戦したいことを言える風通しの良い環境です。新しいことにチャレンジして失敗したとしても「それも経験だね」と言ってもらえる、成長を支援してくれる環境でもあります。また、他部門の方とも積極的にコミュニケーションを取りながら毎日楽しく過ごせているので、日々、職場環境に恵まれていると実感しています。

休日やオフの過ごし方

連続5日間の有給取得ができる「フリーバカンス制度」や勤続5年ごとに金一封と休暇がもらえる「リフレッシュ休暇制度」を利用して、友人との旅行を楽しんでいます。また、平日の夜は決まって韓国ドラマを観ており、休日は韓国カフェに行ったり、チマチョゴリ体験をしたりしています。その他にも、カメラが好きでキヤノン製のカメラを購入し、友人と撮影し合うこともあります。全国各地のキヤノングループ社員が集まる新入社員研修で、仲良くなった方に撮影してもらったことをきっかけに、プロのカメラマンに撮影してもらうことの楽しさを覚え、多様な楽しみ方でカメラライフを満喫しています。

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