ニュースリリース

キヤノンファインテックニスカは、優れた発明を生み出し、その実施効果が高く、地域産業の向上に寄与していることが認められ、公益社団法人発明協会が主催する「令和2年度関東地方発明表彰」において「発明協会会長賞」を受賞しました。

地方発明表彰は、各地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的として大正10年から開催されています。

この度キヤノンファインテックニスカは、オフィス向け複合機の外付けフィニッシャーにおける、用紙をマニュアルでステイプルする際に用紙を確実に正しい位置にセットできるようにしながらも省スペース化を実現した「マニュアル綴じ機構を備えたコンパクトシート処理装置（特許第6263377号）」において、「発明協会会長賞」を受賞いたしました。

キヤノンファインテックニスカでは、これからも独創的な製品を通じて、新しい価値と文化を創造し、社会の発展に貢献していきます。