キヤノンファインテックニスカは製品の企画から開発、品質保証、生産、販売まで一連の全ての業務に携わっています。入社後はさまざまな研修や業務ローテーションなどを通じ、事務系・技術系の採用枠にとらわれることなく、適材適所で業務を行うことになります。
デジタル複写機用のフィニッシャー、ペーパーデッキ、およびインクジェットプリンターの技術開発および設計を行っており、機械系と化学系の2つのグループがあります。
機械系は、駆動機構・
製品の性能・信頼性・使いやすさといった目に見えるところを作り上げる 苦しさはありますが、それ以上の達成感を得られる仕事です。
デジタル複写機用のフィニッシャー、ペーパーデッキ、およびインクジェットプリンターの仕様構想立案と製品本体の電気回路設計、各製品に搭載する電気ユニット・電気デバイスの設計および性能改善検討業務となります。また、製品化に向けての品質改善活動、特許調査活動、コストダウン活動などの業務も行います。
具体的な設計業務としては、以下のとおりです。
事務機周辺機器や業務用プリンター(インクジェット方式、サーマル方式)の制御を行う組み込みファームウエア開発、および、PC上でアプリケーションソフト、プリンタードライバーの開発業務となります。ファームウエア開発では、モーターやセンサーなどのメカトロニクスを駆使し、多様なメディアを搬送し、揃える・綴じる・折るなどの制御を行います。
また、インクジェット方式やサーマル方式のヘッドにより、高精細な画像を高速で印刷する制御を行うソフトウエアを開発しています。
PC上のソフトウエア開発では、カードやラベルに写真や文字、バーコードなどをデザインし、印刷を行うアプリケーションソフトや、印刷データをプリンターに合わせた高画質な印刷データへ変換などを行うプリンタードライバーの開発を行っています。
お客さまに安心・安全に商品をお使いいただくために、自社で開発・生産した製品のハードウエア、ソフトウエアに対する機能評価や安全性・法規制適合性に対する評価を実施します。また、商品に対するお客さまの満足度向上のために、操作性や静音性といった商品性に関する評価も実施しています。
製品・部品をより効率よく量産する体制をつくり、QCDを高め、事業競争力の強化を図ることを行っております。
(QCD:Quality=品質・Cost=価格・Delivery=納期)
具体的には、多角的な視点から生産ラインの改良を行い、生産効率アップを実現するために、現状の生産体制の課題抽出から改善/新製品の生産ラインの立ち上げなどを手がけます。
開発・設計部門と生産現場の橋渡し役となり、業務内容の見直しや人員の配置に関わるなど、仕事の幅は広く、経営~ 生産現場まで全てに関わるやりがいのある仕事です。
会社が有利に事業を進めることができるような、有効な知的財産権(特許・意匠・商標)を戦略的に取得し、その知的財産を適切に管理することが主なミッションです。 例えば、開発部隊の源流に入り込み発明を発掘するとともに、発明の本質を見極め、将来的にその発明をどのように生かしていくか考えながら特許出願・権利化を目指します。ときには、開発者すら気が付かなかった技術を、発明として捉えて特許出願することもあります。 会社の最新技術に常に触れることができる刺激的な仕事です。