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キヤノンファインテックニスカ

(企業理念)共生 キヤノングループの企業理念は、『共生』です。
            私たちは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。しかし、経済、資源、環境など... 現在、地球上には共生を阻むさまざまな問題があります。共生に根ざした企業活動を通じて、これらを解消するため、積極的に取り組んでいきます。真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。

キヤノングループの行動指針と求める人”財”

【キヤノングループの行動指針】

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である』

これはチャールズ・ダーウィンの言葉ですが、まさに現代の全ての企業に当てはまる金言と言えます。キヤノンファインテックニスカは、長い歴史ある3社の精密機器メーカーが二度の合併を経た会社ですが、刻々と変わる社会環境や技術革新にも柔軟に適応して変貌を遂げてきたからこそ、現在の当社があるのです。 キヤノンファインテックニスカはキヤノンの100%子会社ですが、その中でも開発から生産、企画販売までメーカーとしての全ての機能を備えており、自主事業を展開しています。そのため、常に技術を磨き、会社としてレベルアップを図っていかなければなりません。 そこで、下記のような力を持つ方々に中心となって、会社を担っていっていただきたいと考えています。

求める力

  • 主体的に実行する力(前に踏み出す力)
  • チームで働く力(協力する力)
  • コミュニケーション力(聞く/訊く/聴く力)
  • 質問する力(自分の考えを伝え、確認する力)
  • 課題発見/問題解決など考え抜く力

採用担当者からのメッセージ

就職活動は「何をしたいのか」「何を実現したいのか」など、自分を見つめ直すとともに、自分の世界を広げる貴重な機会にもなると思います。ぜひ、会社説明会など、担当者や社員と直接話をする機会を活用し、 仕事のイメージをつかんでください。 キヤノンファインテックニスカは自由闊達な社風が魅力の一つで、若手のうちからさまざまなことにチャレンジすることができます。きっと皆さんの活躍の場が見つかり、「夢」の実現のお手伝いができると思います。

数字で見るキヤノンファインテックニスカ

有給休暇取得率 70.7%

フリーバカンス制度があることから、5日連続で有給休暇を取得できます。2022年の夏期休業は11日間ありましたので、フリーバカンスと連続して取得すれば18連休(土日の休日を含む)が取得可能でした。 また、年次慰労休暇は2年間有効ですが、付与された休暇が2年後も残っている場合は、傷病積立休暇として積み立てることができ、万が一の際にも休める制度が整っていることから、安心して有給休暇を取得することができます。

女性の育児休業取得率 100%

女性の育児休業取得率が100%だけでなく、育児休業からの復職率も100%!もちろん男性の育児休暇取得率(42.1%)も近年増加しています。そして、それらの実績が認められて厚生労働省から子育てサポート企業として「くるみん認定」も受けています。

1ヵ月の平均時間外労働 11.6時間

時間外労働の管理は厳しく、特に水曜日は社長の事前承認が必要でハードルがとても高い!機密情報漏洩の観点から仕事の持ち帰りも絶対NGなので、否が応でもオンオフ切り替えることになります。もちろん、残業時には1分単位で時間外手当が支払われます。

平均勤続年数 24.2年

当社の平均勤続年数は24.2年(男性24.3年、女性23.6年)ですので、2022年の日本における一般労働者の平均勤続年数である12.3年(男性13.7年、女性9.8年。厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より)を大きく上回っています。当社ではワークライフバランスを推進し、休日も125日以上となっていることなどから、長く勤める社員が多くいます。