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ケーブルIDプリンター(マークプリンター)

ケーブルIDプリンター(マークプリンター)

プリンターを支える技術

ケーブルIDプリンター(マークプリンター)のおもな特長

さまざまな印刷メディアに対応

さまざまな印刷メディアに対応

チューブ(PVC/熱収縮)、フラットチューブ、ラベルテープ、記名板、ラップアラウンドテープなどさまざまな印刷メディアに印刷可能。従来機より対応チューブ径も拡大し、PVCや熱収縮のチューブではφ1.5mmの細径からφ10mm の太径までサポート。より幅広い用途にお使いいただけます。 また、自動カット機能では全切りのほか、ラベル・チューブがバラバラにならないようにカットできる半切りにも対応し、カットなしの場合はカットラインを挿入することも可能です。MK5000では今まで対応していなかった記名板の全切りにも対応しました。

  • カッターの消耗度合いにより、交換が必要となる場合があります

高生産を実現し、さらに使いやすく進化

作業効率を高める便利な機能

処理プロセスの見直しにより、MK5000では55本/分、MK3000は35本/分の印刷※1を実現し生産性が向上。チューブの自動送り出し、0.1㎜単位での印字文字サイズや位置調整への対応のほか、MK5000 では4桁まで・MK3000では3桁までの連番印刷へ対応するなど、現場での作業をサポートする機能も充実。基本性能の向上だけでなく、MK5000ではPCへの同時接続※2による分散プリントにも対応。プリンターを最大3台まで同時接続することで、大量印刷もパワフルにサポートします。

  • ※1 チューブ連続印刷時:カット長20mm(全角3mm/5文字)、半切りで印刷した場合
  • ※2 専用のドライバーおよびソフトウエアのインストールが必要です

充電池駆動への対応で電源のない場所でも利用可能

充電池駆動への対応で電源のない場所でも利用可能

持ち運びしやすいハンドル設計はそのままに、従来のAC電源駆動だけでなく、充電池駆動※1にも対応。充電池使用時に連続印刷1000本を実現し、電源の取れないような場所でも作業が可能です。※2 また、低温下でのチューブ硬化を防ぐオプションの「チューブウォーマー」もプリンター本体給電となり、AC電源なしで使用できるようになりました。

  • ※1 充電池(eneloopスタンダード単3形×6本)で駆動。
  • ※2 チューブ連続印刷時: 20mmピッチ、 チューブウォーマーなしの場合

●eneloopはパナソニックグループの登録商標です。

使いやすいリボンカセット

使いやすいリボンカセット

150mリボンカセットの採用により、交換の手間を軽減。チューブをセットしたままリボンカセットの交換が可能です。