販売推進
2024年入社 外国語学(英語)専攻/キャリア採用/埼玉
海外赴任へ挑戦 / 英語力を生かして海外向け販売推進 / チームで仕事を進める経験を通じて成長を実感
現在の業務内容
前職では、眼科用医療機器の代理店営業として、主に一人で大学病院や開業医を回り、機器の紹介やデモンストレーションを行っていました。現在は、販売推進部門に所属し、アメリカやヨーロッパ向けのインクジェットラベルプリンターやカードプリンターの新製品立ち上げメンバーの一員として、発売に向けた日程管理のほか、社内の関係部門やキヤノングループの海外販売会社との調整窓口を担当しています。
転職の決め手
学生の頃から憧れていた海外赴任に挑戦できる環境があることが決め手でした。現在は、海外向けの販売推進業務を経験しながら、海外赴任に向けて少しずつ準備を進めています。部内には、アメリカやヨーロッパにあるキヤノングループの販売会社へ赴任している社員もおり、毎週行われるウェブ会議を通して、赴任先の様子や業務内容を知ることができます。英語で会議に出席する機会もあるため、通勤時間を活用して英会話のレベルアップに向けて勉強しています。
成長できたと思えた経験
前職の一対一で行う営業活動から、部門や役職が異なる人やチームメンバーと一緒に仕事をする経験が、自分を成長させていると感じます。前職では主に一人で営業活動を行い、機器の売上が数字に反映されるという世界でした。しかし、現在はチームメンバーと協力しながら仕事を進めています。自分一人では解決できない分、誰に・何を・いつ・どのようにして問題解決すべきか、常に考えて行動するようになりました。また、自分の遅れがチーム全体の進捗に影響するため、期日への意識も高まりました。さらに、さまざまな立場や考えを持った人に対してプレゼンテーションや報告する機会が多く、分かりやすい資料の作り方や報告の仕方などは、日々の業務で培われました。
キヤノンファインテックニスカのここがいい!
まず一つ目は「人」が良いことです。入社直後は人間関係や業務内容、仕事のスタイルなど、さまざまな面で不安を感じていました。しかし、社内には困ったときに頼りになる上司や丁寧に教えてくれる先輩が多く、受け入れてもらえたという安心感がありました。また、業務においても、社歴に関係なく積極的に挑戦させてもらえる環境です。入社して約1年の私ですが、社長や取引先へのプレゼンテーションも任されています。二つ目は、ワークライフバランスが良いことです。基本的にはパソコンを社外に持ち出すことができないため、会社から一歩外へ出れば気持ちの切り替えができ、精神衛生上も良い働き方ができています。
海外旅行が好きで、長期休暇を利用してさまざまな国を訪れています。写真は友人とグアムに行った際に現地のテレビ局からインタビューされた様子と、グランドキャニオンに行った時のものです。キヤノンファインテックニスカには、5日間連続で有給取得できる「フリーバカンス制度」があります。この制度を利用することで、前後の土日と合わせて9日間の連続休暇を取得することができるため、これからも仕事のリフレッシュを兼ねて、新たな国々に行きたいと思っています。