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事務系社員

苦手意識の克服が、今では全社の業務改革タスクへ参加するまでに。
部門をまたがる仕事の面白さと自己成長を実感。

人事
2020年入社 法学専攻/新卒採用/埼玉

大学での専攻が生きる / 全社にまたがる業務を通して成長を実感 / 健康経営優良法人(ホワイト500)

Interview

現在の業務内容

私は人事部門に所属し、社員が安心して働ける労働環境づくりや要員計画に関する業務に携わっています。具体的には、社員が外出や出張した際の旅費交通費や通勤費の制度の運営、要員計画の策定に向けたデータの分析や資料作成などを行っています。最近では全社に関わる業務改革タスクにも参加し、人事業務のDX化を推進する役割を担っています。

成長できたと思えた経験

成長を実感したのは、人事業務にとどまらず全社をまたいだ業務革新タスクに参加できたことです。入社当初は、ITの知識やスキルはほとんどありませんでしたが、苦手意識を克服するために勉強したことが業務改善につながり、さらには業務改革タスクのメンバーに抜擢されるまでにスキルアップしました。業務改革タスクはさまざまな部門の社員で構成されているため、より豊富な知識や経験を持った社員と一緒に仕事をすることができ、日々成長につながっていると実感しています。

キヤノンファインテックニスカのここがいい!

キヤノンファインテックニスカを知ったきっかけは、大学2年生の時に参加した1週間のインターンシップでした。その際、堅実的な面があると同時に新しいことにも挑戦する風土があるという印象を受けました。また、平均勤続年数が男女ともに長く、休暇制度や福利厚生が充実している点も魅力だと感じていました。入社後に「健康経営優良法人(ホワイト500)」にも認定され、我ながら目の付けどころが良かったなと自負しています。

学生時代に勉強したことや経験で、今の業務に生かされていること

大学では法律を勉強していました。人事の業務は、労働法などの法律に基づいて進めることがあるため、学んだ知識が役に立っています。特に、法哲学の授業で学んだ「ヘーゲルの弁証法」(ある意見に対し反対意見が出た際、両方の良いところを組み合わせた解決策に導くという考え方)は、今でも業務を進める上で参考にしています。ただ、入社後に仕事をしながら学んだことの方が多いため、仕事をしながら勉強できるという環境は、恵まれていると実感しています。

休日やオフの過ごし方

美味しいものや温泉・サウナが好きなので、週末はよく外出しています。昨年は、渓流でのテントサウナを初体験しました。また、連休には旅行に出かけることも多く、今年は1週間のトルコ旅行(約10年ぶりの海外!)を予定しています。さまざまな休暇制度を利用してまとまった休みをとれることも、キヤノンファインテックニスカの良いところだと思います。

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