ニュースリリース

2024年4月12日
キヤノンファインテックニスカ株式会社

「健康経営優良法人2024(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定


キヤノンファインテックニスカ株式会社は経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定されました。

経済産業省では「健康経営」を「従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に企業の収益性などを高める投資であるとの考えのもと、健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に実践すること」と定義しており、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を「健康経営優良法人」として顕彰しています。

キヤノンファインテックニスカ株式会社は、キヤノングループの行動指針の一つである「健康第一主義」に基づき社長が健康経営宣言を行い、屋外を含めた敷地内全面禁煙の推進や生活習慣病予防施策の推進、社員のがん検診受診促進などの健康経営への取り組みを行ってきました。これらの活動が評価され、大規模法人部門の「健康経営優良法人」として認定されたほか、さらにその中の上位法人だけが認定される「ホワイト500」に3年連続で認定されました。

キヤノンファインテックニスカ株式会社では、これからも「社員の健康こそ経営の源である」を基本理念に、社員が活き活きと健康で常に能力を発揮できる環境・体制づくりを推進していきます。