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社員インタビュー

技術系社員

情報工学系専攻 2010年入社

2010年入社 ソフト開発

メイン担当製品がグループ内表彰を受賞。苦労の先を知ることでモチベーションに。

Interview

現在の業務内容

私はアプリケーションソフトの開発を担当しています。アプリケーションソフトとは、お客さまがパソコン上で操作するソフトウエアのことで、私の部門では主に、名刺やラベルのデザインを作成・印刷するためのデザインソフトを開発しています。販売会社や事業部門との仕様策定の打ち合わせから、実際の製品のプログラミングに至るまで、幅広く開発業務に携わっています。

業務を通じて成長を実感できたエピソード

入社5年目に、ある新製品プロジェクトの中のアプリケーションソフト開発のメイン担当を任されました。搭載する新機能も多く大変な仕事でしたが、新製品は無事完成し、その後プロジェクトは見事キヤノングループ内のとある賞を受賞しました。プロジェクトメンバーとして受賞パーティーにも参加し、苦労が報われた瞬間でした。苦労の先の喜びを経験することで、その後も高いモチベーションで困難に立ち向かうことができるようになり、自身の成長を感じました。

学生時代の経験が生かされていることは?

大学の講義でプログラミングを勉強したり、ゼミで実際にプログラムを作成した経験は、入社後の業務にも大変役に立ちました。特に、大学時代にプログラミング自体を「楽しむ」感覚を養えたことは、現在まで続く財産となっています。プログラミングそのものに楽しさを感じられることは、入社後に技術的な課題にぶち当たった場合でも強みになります。

会社の雰囲気は?

私の働いているフロアには大きな壁や柱がなく、フロアの端から端まで見渡せる造りになっています。その雰囲気も手伝ってか社内の風通しも良く、部門を超えて社員同士が気軽にコミュニケーションを取れる雰囲気があります。

休日やオフの過ごし方

オフの日は家族と「おいしいもの探し」に出掛けることが多いです。最近は特に、パティスリーに詳しい同僚からおいしいお店の情報を収集し、毎回違ったお店のお菓子を買って近くの公園のベンチでティータイムを楽しむことにハマっています。爽やかな空気の中でおいしいお菓子を楽しむ時間は至福のひとときで、1週間の疲れがリフレッシュできます。

※洋菓子、および洋菓子店のこと。

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