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社員インタビュー

技術系社員

機械工学系専攻 2014年入社

2014年入社 品質保証

メカプロ評価のチーフとして新製品を立ち上げたことが自身の成長に。

Interview

現在の業務内容

サーマル方式やインクジェット方式を採用したプリンターの、メカプロ評価を担当しています。印字媒体の搬送や印字品位など、プリンターの肝となる性能の検証、確認作業を行っています。
現在は評価メンバーや品質保証部門全体をまとめるチーフ業務を担当させていただいており、責任や苦労は多々ありますが、製品が世に出ることへの喜びが人一倍感じられるので、とてもやりがいのある仕事だと思っています。

業務を通じて成長を実感できたエピソード

メカプロ評価のチーフとして新製品の立ち上げを担当しそこで得た経験が、自分を成長させたと思っています。 チーフという立場は担当部門の代表ですので、関連部門との打ち合わせや、日程調整などを行わなければいけません。部門内での事前確認や、正確な情報提供が必要となるので、そういった業務を一人で進められたことで成長を感じることができました。

キヤノンファインテックニスカに入社した決め手は?

就職活動当時は、「ソフトの仕事ができる」、「働きやすい(残業時間が少ない、離職率が低い)」、「東京の実家から通える」を条件に会社を探していましたが、それら全ての条件を満たす会社が当時のキヤノンファインテックでした。また、会社説明会に参加した際、社員の方たちの雰囲気がとても良かったため、絶対にこの会社に入ってこの人たちと働きたい!と思い、キヤノンファインテックの採用に応募しました。採用の連絡をいただいた時の喜びは今でも鮮明に覚えています。

会社の雰囲気は?

キヤノンファインテックニスカでは、役職関係なく「さん」付けで呼び合う習慣があるので、上下関係なく話しやすい雰囲気です。意見を言いやすいので、周りの先輩や上司に委縮することなく、伸び伸びと仕事ができます。 そのため、年齢にかかわらずいろいろな仕事や経験ができるので、自分が成長できる良い環境が整った会社だと思います。

一緒に働きたいと思う人は?

良いコミュニケーションが取れる人と一緒に仕事がしたいですね。円滑に仕事を進めるには相手とコミュニケーションをとり、相互理解を図ることが必要になってきます。 仕事では相手が必要としていること、求めていることを理解し、自分の仕事内容や質を考えなければなりません。困ったことがあれば、周りの人たちと協力して課題解決をした方が仕事も早いので、そういった関係性は常日頃からコミュニケーションをとっていないと生まれませんから。

休日やオフの過ごし方

休日は友人や会社の人と海や川に釣りに行くことが多いです。水際で眺める朝日や夕日は格別で、自然に身を置くことでとても心が安らぎます。
自分で釣った魚を食べるのも楽しみの一つで、「さばく」系の動画を見て勉強しながら調理しています。

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